前任者不在のECでは、すぐに改修へ入るより、止めないための調査を先に行います。現状が分からない状態で触ると、復旧不能な変更になりやすいためです。
最初に触らず確認するもの
- 管理画面、サーバー、DB、Git、FTP、DNS、決済、配送、メールの権限
- バックアップの有無、取得頻度、復元手順、最終復元テスト日
- 本番、ステージング、ローカル環境の違いとデプロイ方法
止まりやすい業務
- 受注、決済、出荷、在庫、メール通知、問い合わせフォーム
- cron、バッチ、CSV連携、基幹連携、倉庫連携、モール連携
- 担当者だけが知っている例外処理と手作業
初動方針
- 緊急修正、保守継続、段階移行、全面刷新の判断材料を分ける
- 触る前にログとバックアップを残し、変更履歴を作る
- 問い合わせや受注処理が止まる箇所から優先順位を付ける
調査後は、EC-CUBE保守、Shopify移行、基幹連携、月次保守のどれに進むかを整理します。関連サービス: EC-CUBE移行可否診断